ロウソク足について学ぼう!

学習スタート編

ロウソク足とは始値・終値・高値・安値の値動きがわかるものになります!

これを見ればチャートの値動きが一発です(^_^ )♪

ロウソク足は各時間毎(1分・5分・15分・1時間・4時間・日・週・月等々)の間で

  • 価格がどこから始まって(始値)
  • どこまで上下し(高値・安値)(上ヒゲ・下ヒゲ)
  • 最終的にどの価格(終値)になったのか
  • 始値と終値で一目で分かるように示してくれます(実体)

ロウソク足にはまず陽線(赤)陰線(青)があります(FX会社によって色が違うので注意です)

始値の部分から価格上昇していれば陽線下落していれば陰線になるということです!

陽線は上昇陰線は下落と考えると簡単ですね!ちなみに陽線陰線の違いは始値と終値の位置だけ!

改めて

  • 価格がどこから始まって(始値)
  • どこまで上下し(高値・安値)
  • 最終的にどの価格(終値)になったのかを示してくれるので・・・・

例えば、朝9時にチャートを見た後、1時間後チャートを再度見たとすると

9時~10時までの1時間で1ドル100円から始まって(始値)120円まで上がった後(高値)90円まで一回下がったけど(安値)また上がって10時を迎える頃には110円になっていた(終値)

というのが1時間のロウソク足(1時間足)を見ると瞬時にわかるということですね!

例は100円から始まり、最終的に上昇して110円になっているので陽線のロウソク足になります!

ちなみに1分間のロウソク足が5本あれば5分間のロウソク足1本分と始値・終値・安値・高値の価格が一緒になります!

 

ローソク足の形によってこれは買いが強い!売りが強い!から今後の動きはこうなりやすい!

というのもあるのですが、まずはこれだけでも覚えていきましょう!

それではっ!

【学習のスタート!】へ戻る

コメント

タイトルとURLをコピーしました