【実体験】FXで-600pips以上負けた僕が気づいた5つの反省点

実体験・失敗談

FXを始めた頃の僕は、SNSやYouTubeで見た手法を次々と試していました。

「この手法なら勝てるかもしれない」

そんな期待を抱きながらトレードを繰り返していましたが、結果は合計-600pips以上の損失。

今振り返ると、負けるべくして負けていたと感じています。

今回は僕自身の経験から、-600pips負けて気づいた5つの反省点を紹介します。

同じようにFXで悩んでいる方は、自分に当てはまる反省点がないかチェックしながら読んでみてください。

FXで-600pips負けて気づいた5つの反省点

反省点① 損切りができなかった

当時の自分

エントリーしたらなぜか即逆行。

でも損切りができない・・・。

ここで反発するかも・・・と期待を寄せては素通り、数pips+になった後即逆行の繰り返し

利益方向に伸びれば「勉強した通り、ここがベストな位置だった」と安堵

損失方向に伸びれば「頼む、戻ってくれ・・・」と神頼みしながら損切り幅をずらしていました(笑)

なぜ損切りできなかったのか

損切りをすることにとてつもなく抵抗があったこと。
「ここで反発するかもしれない」と思ってしまう場所があまりに多かったから。ですね(笑)

水平線引きすぎで全部が反発ポイントに見えて理由を後付けし始めたら地獄の始まりです。


エントリーする前はここで損切りと決めていてもエントリーした後から

「次の水平線まであと数pipsだからこのまま保有して反応見ようかな」

「移動平均線がまだ上だから」

「5分足の安値を割ったら損切りと決めていたけど、15分足で見ると安値抜けていないから」

こうなってくるともうなんでもアリです(笑)

今はどう改善したのか

事前に損切り幅を決めておいて触らないこと。これ一択ですね。

そして理由の後付けは絶対にしないこと。

もし、こうだったかもと見逃していたら今回はしょうがない次回から気を付けよう・・・と良い意味で力を抜くと良いと思います。


反省点② エントリー根拠が曖昧だった

当時のトレード

とりあえず水平線にタッチしたらエントリー

上位足の安値・高値に何も考えずIFO(予約注文のこと)

損切り幅は毎回固定、利益幅はでっかく。

こんなことをやってました。当然負け続けました(笑)

なぜ負け続けたのか

水平線が多すぎて根拠が薄い水平線でも、重要な水平線と思ってエントリーしちゃうから。

高値・安値でとりあえずエントリー、これが大きな痛手を負った原因でした。

現在の考え方

大事なのは「その水平線が本当に重要な場所なのか」を判断することです。

のちほど出てきますが環境認識をして各時間足の重要な水平線だけに引く。

まずはこれを徹底。

そして市場には色んなトレードスタイルの方がいるので各高値・安値で多少反発するのは当然です。

とりあえず反発したからエントリーでは曖昧過ぎて負けてしまいます。


反省点③ ポジポジ病だった

FXのポジポジ病で焦ってエントリーしそうになる様子

ポジポジ病は、チャンスではない場面までチャンスに見えてしまう恐ろしい病気

僕も「利益を逃したくない」という気持ちが強く、

「もう伸び始めたから入らないと!」

「でも一度戻ってくるかも…」

「とりあえず少しだけ入ろう」

と、根拠の薄いエントリーを繰り返していました。

その結果、細かい損切りを何度も繰り返し、本当に狙っていたポイントに来た頃には資金も精神も消耗していました。

そして不思議なことに、

エントリーしなければ伸びる。

エントリーしたら逆行する。

「あぁもう!なんで・・・」とそんな状態が続き、資金もメンタルもボロボロになっていました。

待つことの大切さに気づいた

FXでは「待つことが大事」とよく言われます。

僕も頭では理解していましたが、本当の意味で理解できていませんでした。

当時は、
「たまたま負けが続いているだけ」
「次は勝てるはず」

と、自分に言い訳ばかりしていました。

しかし負け続けた結果、

「この条件で負けたら仕方ない」

と思える場所まで引き付けてエントリーするようになりました。

すると、

「あれ?最近勝率が上がってきたな」

と感じるようになってきました。

以前は5分足の水平線だけで入っていましたが、

今は日足・4時間足・1時間足の重要な水平線を重視して、その後に下位足でタイミングを取るようにしてます。

エントリー回数は減りましたが、その分根拠が強くなり、待つことの大切さを実感できるようになりましたね。


反省点④ 環境認識を軽視していた

気づけば下位足だけ見ていた

環境認識をした後、さぁ流れはこうだ!とその時は分かっているんです。

いざチャートを見ると日足はほとんど動かないし、4時間足を見てもそんなに動かない。

やることないからと段々と下位足に落としていって1分足、5分足、15分足を見て。

「おっ、転換してる!ちょっと入ってみようかな?本命の上位足に到達するまでやることないし、ここなら〇〇pipsは稼げるかも!」と気づけば下位足ばかり見てボコボコ。

せっかくした環境認識も意味を成さないものになっていました。

改善したこと

・週足~4時間足の水平線だけを環境認識の軸にした。

・日足~4時間足でトレード戦略を立てるようにした。

・下位足はエントリー専用。それ以外で下位足を開かない。

こうすることでノイズに振り回されにくく、トレードも余裕をもってできるようになりました。


反省点⑤ ルールがあるようでなかった

毎回違う時間軸を見て、手法を変えたり、ルールを試していた

戦略を立てる時間軸はバラバラ、手法もバラバラ、損切り幅や利確方法もその時々。

ルールだけで言えば10個以上は持ち合わせていました(笑)

どんなチャート状況でも対応できるように色んな手法を学ぼう!
理由は、稼ぎまくりたいから!あと何か凄いじゃん?かっこいいじゃん?(笑)

気づけば色んなルールが重なって、こういう時はこう!いや・・・どうやってたっけ?となる始末。

これでは安定した利益は出ません。

戦略を立てる時間軸・手法・利確方法、損切り方法をほぼ固定化

色々な手法を学ぶこと自体は悪くありません。

しかし当時の僕は、何回かリアルトレードで試しては次の手法へ乗り換えていました。

その結果、どの手法が良くてどの手法が悪いのか分からなくなっていました。

そこから、ようやく同じルールで検証できるようになりました。

・スイングトレードを主な軸にした
・週足で大きな流れを見て、日足・4時間足で戦略を立てるようにした
・手法はトレンド転換とレンジブレイクに固定した
・エントリータイミングは、5分足~15分足でトレンドが転換した瞬間、もしくは転換後の押し安値に固定した


-600pips負けて学んだこと

FXで負けた経験から損切りや環境認識を学ぶ様子

当時の僕は「勝てる手法」ばかりを探していました。

しかし今振り返ると、問題は手法そのものではなく、自分自身のトレードのやり方にあったと思います。

損切りを守ること。

根拠を持ってエントリーすること。

待つこと。

環境認識をすること。

ルールを決めること。

どれも地味なことですが、少しずつ改善したことでトレードは変わり始めました。

大事なのは、再現性のあるルール化されたトレードを、感情に流されずに続けること。

そして、そのために必要なことを根気よく学び続けることだと感じています。

このブログが、同じようにFXで悩んでいる方にとって、少しでも学びの場になれば幸いです。


まとめ

今回は、僕がFXで-600pips以上負けて気づいた5つの反省点を紹介しました。

  • 損切りができなかった
  • 根拠が曖昧だった
  • ポジポジ病だった
  • 環境認識を軽視していた
  • ルールがあるようでなかった

以上の5つが、僕が大きく負けた原因でした。

今後はそれぞれの反省点についても、別の記事で詳しく書いていきたいと思います。

同じようにFXで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

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