今回は、6月8日から6月12日にかけてのUSD/JPYの環境認識をまとめます。
日足と4時間足では、高値と安値を切り上げる上昇トレンドが確認できました。
一方、僕の判断基準では大きな方向は下目線を維持しており、記事作成時点の価格は過去にも反応が確認できた160.48付近まで上昇していました。
直近高値付近まで価格が上昇していたため、そのまま高値を追うのではなく、押し目が形成されるか、160.48付近を明確に上回るかを確認する場面として見ていました。
日足
※画像内のラインや矢印、目印は、記事作成時点の相場認識や想定を示したものであり、現在の相場予測や特定の売買方向を推奨するものではありません。

相場状況
記事作成時点の日足では、5月下旬に安値を付けたあと、買い戻される動きが確認できました。
その後は高値と安値を切り上げながら上昇し、直近では160.48付近まで価格を伸ばしています。
価格は160円台前半で推移しており、過去にも値動きが反応していた直近高値付近まで上昇していました。
移動平均線は価格の下に位置し、上昇に伴って価格との距離も少しずつ広がっている状況です。
僕の判断基準では大きな方向は下目線としていましたが、記事作成時点の直近の値動きは、高値と安値を切り上げる上昇トレンドとなっていました。
そのため、大きな方向と直近のトレンドを分けて確認する必要がある場面でした。
注目していた価格帯
レジスタンス
・160.48
直近高値付近に位置し、記事作成時点の価格が接近していた水平線です。
・161.78
160.48付近を上回った場合に、次に注目していた価格帯です。
サポート
・157.62
上昇途中で反応が確認でき、押し目候補として見ていた水平線です。
・155.56
157.62付近を下回った場合に注目していた下側の価格帯です。
4時間足

相場状況
4時間足では、高値と安値を切り上げながら上昇する動きが続いていました。
直近では160.34付近まで上昇し、その後は159円台後半から160円台前半にかけて推移しています。
上側には日足でも確認していた160.48付近があり、記事作成時点では、この価格帯を上回るのか、上昇が抑えられるのかを確認する場面でした。
下側では159.75付近が直近の押し目候補として確認できました。
159円台後半から160円台前半に値動きが集中していたため、160.48付近の上抜けだけでなく、159.75付近まで下落した場合の反応も確認する方針でした。
注目していた価格帯
レジスタンス
・160.48
日足でも確認していた直近高値付近の水平線です。
・160.72
160.48付近を上回ったあとに注目していた価格帯です。
・161.78
さらに上昇した場合に確認していた上側の水平線です。
サポート
・159.75
直近の値動きから、4時間足の押し目候補として見ていた価格帯です。
・159.10付近
159.75付近を下回った場合に確認していた下側の価格帯です。
・157.62
日足でも注目していたサポート候補です。
当時注目していたファンダメンタルズ
当時は、次の材料を確認していました。
・米CPIなどのインフレ関連指標
・FRB関係者の発言
・米長期金利の動向
・日銀に関する報道
・為替介入に関する要人発言
USD/JPYは160円台まで上昇していたため、経済指標だけでなく、為替介入に関する発言や急な値動きにも注意する方針でした。
ただし、これらは当時確認していた材料であり、実際の値動きの原因を特定するものではありません。
目線とトレンド
日足:僕の判断基準では大きな方向は下目線。直近は高値と安値を切り上げる上昇トレンド
4時間足:僕の判断基準では大きな方向は下目線。直近は高値と安値を切り上げる上昇トレンド
今回の戦略
※以下は、僕個人の相場認識と検証記録です。特定の売買方向や取引を推奨するものではありません。

記事作成時点では、4時間足と1時間足で確認していた押し目候補が近い価格帯にあり、そこまで下落した場合の反応を確認する方針でした。
押し目候補で下落が止まり、下位足の高値と安値が上方向へ変化した場合は、上昇トレンドに沿ったロングを検討していました。
一方、4時間足の押し目候補を下回り、下方向への転換シグナルが確認された場合は、上昇トレンドが崩れる可能性を考える方針でした。
ただし、価格帯を下抜けた直後に値動きを追うのではなく、その後の戻りや下位足の動きを確認してから判断する想定です。
押し目を作らず、そのまま160.48付近を上回って上昇した場合は、高値付近から無理に追わず見送る方針でした。
当時の注目ポイント
日足と4時間足では、直近の高値と安値を切り上げる上昇トレンドが確認できていました。
ただし、価格はすでに過去にも反応していた160.48付近まで上昇しています。
上昇トレンドが続いているという理由だけで高値付近からロングすると、直近高値からの反落や急な値動きに巻き込まれる可能性がありました。
そのため、記事作成時点では高値更新を追うのではなく、押し目候補まで下落したあとに、実際に反発するかを確認する方針でした。
また、160円台では為替介入に関する発言や急変動も警戒していました。
急な値動きが発生した場合は、指定した価格と実際の約定価格にずれが生じる可能性もあるため、IFO注文を含めた注文方法についても慎重に判断する考えでした。
記事作成時点では、上昇しているからすぐにロングするのではなく、押し目が形成されるまで待ち、下位足の値動きを確認する必要がある相場だったと思います。
それでは今週も無理せず、自分の形が来るまで待っていきましょう(・ω・)ノ
※本記事は、相場分析の共有および学習記録を目的として作成しています。掲載内容は将来の値動きや利益を保証するものではありません。FXには損失が生じるリスクがあるため、取引はご自身の判断と責任のもと、無理のない資金管理で行ってください。


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