今回は、1月26日から1月30日にかけてのUSD/JPYの環境認識をまとめます。
記事作成時点では、週足は上目線と上昇トレンドを維持していましたが、価格は週足で確認していた押し目候補付近まで下落していました。
一方、日足と4時間足は下目線となり、高値と安値を切り下げる下降トレンドが確認できています。
週足の上方向と、日足・4時間足の下方向が一致していなかったため、現在地から売買方向を決めず、週足の押し目候補で下落が止まるのか、明確に下回るのかを確認する方針でした。

※画像の左側が週足、中央が日足、右側が4時間足です。
※画像内のラインや矢印、目印は、記事作成時点で考えていた値動きのシナリオを示したものであり、将来の値動きや現在の相場を予測するもの、特定の売買方向を推奨するものではありません。
週足
相場状況
記事作成時点の週足では、僕の判断基準で上目線を維持していました。
直近も大きな方向では上昇トレンドとして見ていましたが、高値から下落し、週足で確認していた押し目候補付近まで価格が戻っています。
週足の押し目候補では、過去にも価格が反応していました。
そのため、この価格帯で下落が止まり、再び上方向へ変化するのか、ローソク足の実体で明確に下回るのかを確認する必要がある場面でした。
押し目候補へ到達したことだけで反発すると判断せず、週足や下位足の値動きを確認する方針でした。
日足
相場状況
日足では、僕の判断基準で下目線となっていました。
直近は高値と安値を切り下げながら下落しており、下降トレンドが確認できています。
価格は上側の価格帯から大きく下落し、週足で確認していた押し目候補付近まで近づいていました。
日足の方向は下でしたが、週足の価格帯へ接近していたため、安値付近からそのままショートする場面ではないと考えていました。
週足の押し目候補で下落が止まるのか、日足のローソク足でも明確に下回るのかを確認する必要がある状況でした。
4時間足
相場状況
4時間足でも、僕の判断基準では下目線となっていました。
直近も高値と安値を切り下げ、下降トレンドが続いています。
一方、価格は週足の押し目候補と重なる下側の価格帯まで下落していました。
4時間足が下降トレンドであっても、上位足の価格帯では買い戻される可能性があります。
そのため、現在地から下方向へ値動きを追うのではなく、下側の価格帯で反発するのか、ローソク足の実体で明確に下回るのかを確認する場面でした。
目線とトレンド
週足:上目線。直近は上昇トレンド中の押し目候補付近まで下落
日足:下目線。直近は高値と安値を切り下げる下降トレンド
4時間足:下目線。直近は下降トレンド
当時確認していた値動き
記事作成時点では、USD/JPYだけでなく、GBP/JPYやAUD/JPYなど複数の円絡み通貨で下落が確認されていました。
円買いの動きが広がっていた可能性はありますが、チャートだけから下落の原因や、為替介入の有無を特定することはできません。
確実に確認できたのは、短期間で大きな下落が発生し、USD/JPYが週足の押し目候補付近まで下落していたことです。
そのため、ニュースや要人発言を理由に売買方向を決めるのではなく、価格帯での実際の反応を確認する方針でした。
今回の方針
※以下は、僕個人の相場認識と検証記録です。特定の売買方向や取引を推奨するものではありません。
記事作成時点では、日足と4時間足が下目線・下降トレンドとなっていました。
ただし、価格は週足の上昇トレンド中に確認していた押し目候補付近まで下落しています。
そのため、下方向の流れだけを見て安値付近からショートせず、週足の価格帯でどのような反応が起きるかを待つ方針でした。
週足の押し目候補で反発した場合
週足の押し目候補付近で下落が止まり、4時間足や下位足の高値と安値が上方向へ変化した場合は、日足と4時間足の下降トレンドが弱まる可能性を考えていました。
ただし、価格帯へ到達したことだけでロングせず、実際に上方向への転換が確認できるまで待つ想定です。
日足と4時間足は下目線だったため、反発した場合もすぐに長期的な上昇を前提にせず、上側の水平線での反応を確認する方針でした。
週足の押し目候補を下回った場合
週足の押し目候補をローソク足の実体で明確に下回った場合は、週足の上目線が崩れる可能性を考えていました。
この場合も、下抜けた直後に値動きを追うのではなく、一度価格帯付近まで戻ったあと、再び上昇が抑えられるかを確認する方針でした。
その後、日足や4時間足の高値と安値が下方向を維持した場合に、下方向の戦略を改めて検討する想定です。
当時の注目ポイント
記事作成時点では、週足が上目線である一方、日足と4時間足は下目線・下降トレンドとなっていました。
価格はすでに週足の押し目候補付近まで下落していたため、日足と4時間足が下方向であることだけを理由に、安値付近から値動きを追う場面ではありませんでした。
週足の価格帯で反発すれば、日足と4時間足の下降トレンドが弱まる可能性があります。
反対に週足の価格帯を明確に下回れば、週足の上目線についても見直す必要があります。
どちらの動きも確認できない間は、無理にエントリーせず、価格帯での反応が明確になるまで待つ方針でした。
トレードでは、方向を予測するだけでなく、条件がそろわない場面で待つことも大切だと考えています。
それでは今週も無理せず、自分の形が来るまで待っていきましょう(・ω・)ノ
※本記事は、相場分析の共有および学習記録を目的として作成しています。掲載内容は将来の値動きや利益を保証するものではありません。FXには損失が生じるリスクがあるため、取引はご自身の判断と責任のもと、無理のない資金管理で行ってください。


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