【USD/JPY環境認識】3月2日~3月6日|日足は上昇、4時間足は下降トレンド

環境認識

今回は、3月2日から3月6日にかけてのUSD/JPYの環境認識をまとめます。

記事作成時点の日足では、僕の判断基準で大きな方向を下目線としていましたが、直近は高値と安値を切り上げる上昇トレンドとなっていました。

一方、4時間足は上目線を維持していたものの、直近は高値と安値を切り下げる下降トレンドとなっています。

日足と4時間足で目線と直近トレンドが一致していなかったため、現在地から方向を決めるのではなく、上側と下側の価格帯でどのような変化が起きるかを確認する方針でした。

3月からの環境認識記事の変更点

今回から、チャート上に複数の値動きのシナリオを表示する形式へ変更しました。

これまでは週足・日足・4時間足を掲載していましたが、週足は短期間では大きく形が変わらないことも多いため、週足のチャート画像は省き、必要な水平線のみを日足と4時間足へ表示しています。

画像内では、赤色の矢印を上方向、水色の矢印を下方向のシナリオとして示しています。

矢印は「この価格で買う、売る」という意味ではありません。

あらかじめ複数の動きを想定し、実際に条件がそろった場合にどのように判断するかを整理することと、後から分析を振り返りやすくすることを目的としています。

※画像の左側が日足、右側が4時間足です。

※画像内のラインや矢印、目印は、記事作成時点で考えていた複数の値動きのシナリオを示したものであり、将来の値動きや現在の相場を予測するもの、特定の売買方向を推奨するものではありません。

日足

相場状況

記事作成時点の日足では、僕の判断基準で大きな方向を下目線としていました。

一方、直近は安値から買い戻され、高値と安値を切り上げる上昇トレンドとなっています。

上側には、日足や週足で過去に反応していた高値付近の価格帯がありました。

下目線ではあるものの、直近の価格は上方向へ推移していたため、現在地からすぐにショートするのではなく、上側の価格帯で上昇が抑えられるかを確認する必要がある場面でした。

反対に上側の価格帯を明確に上回った場合は、日足の下目線が変化する可能性も考える必要がありました。

4時間足

相場状況

4時間足では、僕の判断基準で大きな方向を上目線としていました。

ただし、直近は高値と安値を切り下げる下降トレンドとなっています。

価格は4時間足の上目線を維持するための起点付近で推移しており、記事作成時点では、この価格帯で下落が止まるのか、ローソク足の実体で明確に下回るのかを確認する場面でした。

4時間足の大きな方向は上目線でしたが、直近は下落していたため、上目線だけを理由にロングする状態ではありませんでした。

起点を下回った場合は下方向への変化を、起点付近で反発した場合は上方向へ戻る動きを確認する必要がある状況でした。

目線とトレンド

日足:僕の判断基準では下目線。直近は高値と安値を切り上げる上昇トレンド

4時間足:上目線。直近は高値と安値を切り下げる下降トレンド

今回の戦略

※以下は、僕個人の相場認識と検証記録です。特定の売買方向や取引を推奨するものではありません。

記事作成時点では、日足が下目線で、4時間足の直近も下降トレンドとなっていたため、下方向のシナリオを優先して考えていました。

ただし、4時間足の大きな方向は上目線だったため、現在地からショートするのではなく、起点の下抜けや上側の価格帯での反応を確認する方針でした。

ショートの想定①

一つ目は、4時間足の上目線を維持するための起点を明確に下回る場合です。

4時間足のローソク足が起点を実体で下回り、高値と安値も下方向へ変化した場合は、ショートを検討していました。

ただし、下抜けた直後に値動きを追うのではなく、一度起点付近まで戻ったあと、再び上昇が抑えられるかを確認してから判断する想定でした。

下側には複数の水平線があったため、一方向への大きな下落を前提にせず、それぞれの価格帯で下落が止まる可能性を確認する方針でした。

ショートの想定②

二つ目は、日足や週足で過去に反応していた高値付近まで価格が上昇する場合です。

この価格帯で上昇が抑えられ、4時間足や下位足の高値と安値が下方向へ変化した場合は、反落を対象としたショートを検討していました。

価格帯へ到達したことだけを理由に反落すると決めつけず、実際に下方向への変化が確認できるまで待つ方針です。

上側の価格帯をローソク足の実体で明確に上回った場合は、ショートの想定をいったん取りやめ、その後の押し戻しや日足の目線を改めて確認する考えでした。

上方向へ進んだ場合の想定③

4時間足の起点を下回らず、価格が再び上方向へ変化する場合も想定していました。

この場合は、日足が下目線であることや上側に複数の価格帯があることから、長期的な上昇を前提にするのではなく、下位足の動きを対象とした短期的なロングとして検討していました。

ただし、価格が上昇しているという理由だけで高値を追わず、下位足の高値と安値が上方向へ変化したことを確認してから判断する方針でした。

上側の価格帯へ到達したあとは、上昇が続くと決めつけず、再び値動きを確認する想定です。

当時の注目ポイント

記事作成時点では、日足は下目線でありながら直近は上昇トレンド、4時間足は上目線でありながら直近は下降トレンドとなっていました。

目線と直近トレンドがそれぞれ反対方向になっていたため、現在地から売買方向を決めることは難しい場面でした。

そのため、4時間足の起点を下回る場合、日足や週足の高値付近で反落する場合、下落せず再び上方向へ変化する場合の三つを想定していました。

画像の矢印どおりに動くことを前提にするのではなく、各価格帯で実際に高値と安値がどちらへ変化したかを確認してから判断することを重視していました。

どの条件も確認できない場合は、無理にエントリーせず見送る方針でした。

それでは今週も無理せず、自分の形が来るまで待っていきましょう(・ω・)ノ

※本記事は、相場分析の共有および学習記録を目的として作成しています。掲載内容は将来の値動きや利益を保証するものではありません。FXには損失が生じるリスクがあるため、取引はご自身の判断と責任のもと、無理のない資金管理で行ってください。

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