今回は、1月5日から1月9日にかけてのUSD/JPYの環境認識をまとめます。
記事作成時点では、週足と日足で一定の価格帯を上下するレンジが続いていました。
一方、4時間足では上目線を維持し、高値と安値を切り上げる上昇トレンドが確認できています。
4時間足は上方向でしたが、上位足のレンジ上限へ接近していたため、高値付近からそのまま値動きを追うのではなく、レンジ内の価格帯での反応を確認する方針でした。

※画像の左側が週足、中央が日足、右側が4時間足です。
※画像内のラインや矢印、目印は、記事作成時点で考えていた複数の値動きのシナリオを示したものであり、将来の値動きや現在の相場を予測するもの、特定の売買方向を推奨するものではありません。
週足
相場状況
記事作成時点の週足では、僕の判断基準で上目線を維持していました。
一方、直近は過去の高値付近で上昇が抑えられ、その後は一定の範囲内で上下する値動きとなっています。
明確な上昇トレンドが続いているというよりも、上側の価格帯と下側の価格帯の間で推移するレンジとして見ていました。
週足の方向は上でしたが、レンジ上限付近から押し戻されていたため、現在地からすぐにロングするのではなく、再び上限へ向かうのか、下側の価格帯まで下落するのかを確認する必要がある場面でした。
日足
相場状況
日足でも、僕の判断基準では上目線を維持していました。
直近は、チャート上の白い矢印で示していた上限と下限の間を上下しており、レンジとして確認していました。
日足のレンジ内では、上限付近で上昇が抑えられ、下限付近では下落が止まる動きが複数回確認できています。
そのため、レンジ中央付近から売買方向を決めるのではなく、上限または下限付近まで価格が移動したあとの反応を確認する方針でした。
また、日足のレンジを明確に上抜けるか下抜けるまでは、下位足の方向が短期間で変化する可能性も考えていました。
4時間足
相場状況
4時間足では、僕の判断基準で上目線となっていました。
直近も高値と安値を切り上げており、上昇トレンドが確認できています。
一方、価格は日足で確認していたレンジ上限へ向かって上昇していました。
4時間足だけを見ると上方向でしたが、上位足のレンジ上限が近いため、高値付近からそのままロングする場面ではないと考えていました。
レンジ上限をローソク足の実体で明確に上回るのか、上昇が抑えられて4時間足が下方向へ変化するのかを確認する必要がある状況でした。
目線とトレンド
週足:上目線。直近は過去の高値付近で上昇が抑えられ、レンジとして推移
日足:上目線。直近は一定の価格帯を上下するレンジ
4時間足:上目線。直近は高値と安値を切り上げる上昇トレンド
今回の戦略
※以下は、僕個人の相場認識と検証記録です。特定の売買方向や取引を推奨するものではありません。
記事作成時点では、日足のレンジを基準に、上限付近での反応と、レンジを上抜ける場合の値動きを確認する方針でした。
ただし、レンジ内では値動きの方向が変わりやすいため、現在地から無理にロングまたはショートを選ばず、価格帯と下位足の変化がそろうまで待つ考えでした。
ロングの想定①
一つ目は、日足レンジ内で下落が止まり、4時間足や下位足の高値と安値が上方向へ変化する場合です。
この場合は、日足レンジ上限付近までを確認ポイントとした短期的なロングを検討していました。
ただし、レンジ上限まで必ず上昇すると決めつけず、途中の水平線で上昇が抑えられる可能性も確認しながら判断する方針でした。
また、すでにレンジ上限へ接近している場合は、高値付近から無理に値動きを追わない考えでした。
ショートの想定②
二つ目は、日足レンジ上限付近で上昇が抑えられ、4時間足や下位足の高値と安値が下方向へ変化する場合です。
この場合は、レンジ内への反落を対象とした短期的なショートを検討していました。
ただし、レンジ上限へ到達したことだけを理由に反落すると決めつけず、実際に下方向への変化が確認できるまで待つ方針でした。
レンジ上限をローソク足の実体で明確に上回った場合は、ショートの想定をいったん取りやめ、その後の押し戻しを確認する考えでした。
方向が定まらない場合③
日足レンジの中央付近で価格が上下し、4時間足の高値と安値も一定の方向へそろわない場合は、エントリーを見送る方針でした。
上にも下にも明確な変化が確認できない状態では、無理に売買方向を決めず、レンジ上限または下限へ価格が移動するまで待つ想定です。
当時の注目ポイント
記事作成時点では、週足と日足がレンジとなる一方、4時間足では上昇トレンドが確認できていました。
ただし、4時間足の上昇方向には日足のレンジ上限があり、上目線だからそのままロングできる状況ではありませんでした。
レンジ内で取引を検討する場合は、上限や下限から離れた位置で無理にエントリーせず、価格帯へ接近したあとの反応を確認する必要があります。
レンジ上限で下方向へ変化する場合、レンジ内への反落を確認します。
反対にレンジ上限を明確に上回った場合は、上抜け直後に高値を追わず、押し戻されたあともレンジ上限付近を維持できるかを確認する方針でした。
どちらの条件も確認できない場合は、方向が明確になるまで見送る考えでした。
それでは今週も無理せず、自分の形が来るまで待っていきましょう(・ω・)ノ
※本記事は、相場分析の共有および学習記録を目的として作成しています。掲載内容は将来の値動きや利益を保証するものではありません。FXには損失が生じるリスクがあるため、取引はご自身の判断と責任のもと、無理のない資金管理で行ってください。


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