今回は番外編として、3月2日から3月6日にかけてのEUR/JPYとAUD/JPYの環境認識をまとめます。
これまではUSD/JPYを中心にトレードしてきましたが、同じ分析方法をほかの通貨ペアでも活用できるのか確認するため、EUR/JPYとAUD/JPYについても記録を始めることにしました。
最初から正確に判断できるとは限らないため、USD/JPYとの値動きの違いや、判断しにくかった部分も含めて振り返っていく方針です。

※画像上段がEUR/JPY、下段がAUD/JPYです。左側に日足、右側に4時間足を表示しています。
※画像内のラインや矢印、目印は、記事作成時点で考えていた複数の値動きのシナリオを示したものであり、将来の値動きを予測するものや、現在の相場予測、特定の売買方向を推奨するものではありません。
EUR/JPY
日足の相場状況
記事作成時点の日足では、僕の判断基準で大きな方向を下目線としていました。
価格は過去に値動きが反応していた上側の価格帯付近で推移しており、直近は一定の範囲内で上下していました。
日足の大きな方向は下としていましたが、すぐに下落が続くと判断できる状態ではなく、上側の価格帯で上昇が抑えられるのか、再び上回るのかを確認する場面でした。
4時間足の相場状況
4時間足では、僕の判断基準で上目線となっていました。
直近は安値から買い戻され、高値と安値を切り上げる動きが確認できています。
ただし、日足は下目線、4時間足は上目線となっており、時間足によって方向が一致していませんでした。
そのため、4時間足の上昇だけを見てロングするのではなく、上側の価格帯での反応や、押し戻されたあとの動きを確認する必要がある場面でした。
目線とトレンド
日足:僕の判断基準では下目線。上側の価格帯付近で推移
4時間足:上目線。直近は安値から買い戻される動きを確認
今回の戦略
※以下は、僕個人の相場認識と検証記録です。特定の売買方向や取引を推奨するものではありません。
記事作成時点では、日足と4時間足の方向が一致していなかったため、一つの方向へ決めつけず、価格帯での反応を確認する方針でした。
4時間足の上昇の起点付近まで下落し、そこで下落が止まったあと、下位足で上方向への変化が確認できた場合は、短期的なロングを検討していました。
一方、4時間足の高値と安値が下方向へ変化し、上昇の起点を明確に下回った場合は、日足の下目線に沿ったショートを検討する想定でした。
どちらの場合も、価格帯へ到達したことだけでエントリーせず、高値と安値の方向が変化したことを確認してから判断する考えでした。
AUD/JPY
日足の相場状況
記事作成時点の日足では、僕の判断基準で上目線となっていました。
直近は高値圏まで上昇しており、そのまま上方向へ値動きを追うには、押し目や損切り位置を設定しにくい場面でした。
上目線ではあるものの、高値付近からすぐにロングするのではなく、日足で確認していた押し目候補まで下落するかを待つ必要があると考えていました。
4時間足の相場状況
4時間足も上目線となっており、日足と4時間足の方向はそろっていました。
一方、日足と4時間足で確認していた上昇の起点が近い位置にあり、その価格帯を下回った場合は、両方の時間足で上昇の形が崩れる可能性がありました。
そのため、記事作成時点では高値付近からロングするのではなく、一度下落したあと、押し目候補で上方向への変化が確認できるかを待つ方針でした。
目線とトレンド
日足:上目線。直近は高値圏で推移
4時間足:上目線。日足と同じく上方向を維持
今回の戦略
※以下は、僕個人の相場認識と検証記録です。特定の売買方向や取引を推奨するものではありません。
記事作成時点では、価格がすでに高値圏まで上昇していたため、日足で確認していた押し目候補まで下落するのを待つ方針でした。
押し目候補へ到達し、下位足の高値と安値が再び上方向へ変化した場合は、ロングを検討していました。
一方、日足と4時間足で確認していた上昇の起点を下回った場合は、すぐにショートするのではなく、下方向への変化が確認されたあと、再び上目線へ転換するかを待つ想定でした。
日足と4時間足の上昇の起点が近かったため、記事作成時点ではショートを積極的に検討するよりも、下落後に上方向へ戻る動きを確認する方針でした。
当時の注目ポイント
今回から、USD/JPYで使ってきた分析方法をEUR/JPYとAUD/JPYにも当てはめて確認することにしました。
EUR/JPYは日足と4時間足の目線が一致しておらず、上側の価格帯でどのような反応が起きるかを確認する必要がありました。
AUD/JPYは日足と4時間足がともに上目線でしたが、すでに高値圏まで上昇していたため、そのまま値動きを追う場面ではないと考えていました。
通貨ペアが変わっても、目線だけで売買方向を決めるのではなく、上位足の価格帯や、下位足の高値と安値の変化を確認してから判断する方針は変えずに検証していきます。
それでは今週も無理せず、自分の形が来るまで待っていきましょう(・ω・)ノ
※本記事は、相場分析の共有および学習記録を目的として作成しています。掲載内容は将来の値動きや利益を保証するものではありません。FXには損失が生じるリスクがあるため、取引はご自身の判断と責任のもと、無理のない資金管理で行ってください。


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