【EUR/JPY環境認識】6月8日~6月12日|184.48付近の反発と下抜けに注目

環境認識

今回は、6月8日から6月12日にかけてのEUR/JPYの環境認識をまとめます。

日足と4時間足では下方向への変化が確認できましたが、記事作成時点の価格は日足で意識していた184.48付近まで下落していました。

すでにレンジ下限候補へ到達していたため、そのまま下方向へ判断するのではなく、反発するのか、明確に下抜けるのかを確認する場面として見ていました。

日足

相場状況

記事作成時点の日足では、182円台で安値を付けたあと、反発する動きが確認できました。

その後は高値と安値を切り上げながら上昇し、直近では186.20付近まで価格を伸ばしています。

しかし、186.20付近へ到達したあとは上昇が抑えられ、184円台後半まで下落していました。

僕の判断基準では、この下落によって日足に下方向への転換シグナルが発生し、目線も下方向へ変化したと見ていました。

一方、184.48付近は過去にも複数回意識されていた価格帯です。

記事作成時点では、この価格帯付近まで下落していたため、すぐに下方向へ続くと決めつけず、反発するのか、ローソク足の実体で下回るのかを確認する必要がある状況でした。

注目していた価格帯

レジスタンス

・186.20
直近で複数回上昇が抑えられていた価格帯です。

・187.60
186.20を上回った場合に注目していた水平線です。

・188.09
チャート上部で意識していた価格帯です。

サポート

・184.48
記事作成時点の価格付近に位置し、過去にも反応が確認できた水平線です。

・182.53
184.48を下回った場合に注目していた価格帯です。

・182.29
直近安値付近として見ていた価格です。

4時間足

相場状況

4時間足では、185円台前半から上昇し、186.20付近まで高値を切り上げる動きが続いていました。

しかし、186.20付近では複数回上昇が抑えられ、その後は大きな陰線を伴って184.48付近まで下落しています。

僕の判断基準では、この下落によって4時間足も下方向へ目線が転換したと見ていました。

ただし、記事作成時点では直近安値と日足の水平線が重なる184円台後半まで下落していました。

大きく下落した直後でもあったため、安値付近からそのままショートするのではなく、一度戻りが入るのか、184.48付近を明確に下回るのかを確認する場面でした。

注目していた価格帯

レジスタンス

・186.20
直近で複数回上昇が抑えられていた価格帯です。

・187.60
186.20を上回った場合に注目していた水平線です。

・187.83
4時間足で確認していた上部の価格帯です。

サポート

・184.48
日足でも意識していた水平線です。

・184.30付近
184.48の下に位置し、下抜けた場合に確認していた価格帯です。

・182.53
さらに下落した場合に注目していた水平線です。

当時注目していたファンダメンタルズ

当時は、次の材料を確認していました。

・ECB関係者の発言
・ユーロ圏の経済指標
・日銀に関する報道
・米金利の動向によるクロス円全体への影響
・要人発言や地政学リスクによる円買い、円売りの動き

週明けに価格が大きく動く可能性も考えられたため、経済指標や要人発言だけでなく、前週終値から離れて取引が始まっていないかも確認する方針でした。

目線とトレンド

日足:僕の判断基準では下目線へ転換。直近の上昇後に下方向への転換シグナルを確認

4時間足:下目線へ転換。大きな陰線によって184.48付近まで下落

今回の戦略

※以下は、僕個人の相場認識と検証記録です。特定の売買方向や取引を推奨するものではありません。

記事作成時点では、184.48付近から186.20付近までの価格帯を日足レベルのレンジとして見ていました。

価格はすでにレンジ下限候補の184.48付近まで下落していたため、ここでの反応を確認してから判断する方針でした。

184.48付近で下落が止まり、下位足で上方向への転換が確認できた場合は、レンジ内の反発を狙うロングを検討していました。

一方、日足のローソク足が184.48付近を実体で明確に下回った場合は、レンジを下抜ける可能性を考え、下方向の戦略へ切り替える方針でした。

当時の注目ポイント

日足と4時間足では、どちらも下方向への変化が確認できていました。

ただし、価格はすでに日足で意識していたレンジ下限付近まで下落しています。

下方向へ変化したという理由だけで安値付近からショートすると、水平線からの反発に巻き込まれる可能性がありました。

そのため、184.48付近で反発する場合は、下位足の高値と安値が上方向へ変化するまで待つ方針でした。

反対に184.48付近を下回る場合も、抜けた直後に追いかけるのではなく、日足のローソク足で下抜けを確認し、その後の戻りや下位足の値動きを見てから判断する考えでした。

記事作成時点では、上方向と下方向のどちらかを先に決めるのではなく、184.48付近で実際にどのような反応が起きるかを待つ必要がある相場だったと思います。

それでは今週も無理せず、自分の形が来るまで待っていきましょう(・ω・)ノ

※本記事は、相場分析の共有および学習記録を目的として作成しています。掲載内容は将来の値動きや利益を保証するものではありません。FXには損失が生じるリスクがあるため、取引はご自身の判断と責任のもと、無理のない資金管理で行ってください。

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