今回は番外編として、3月9日から3月13日にかけてのEUR/JPYとAUD/JPYの環境認識をまとめます。
USD/JPYで使用している分析方法が、ほかの通貨ペアでも活用できるのかを引き続き検証していきます。
記事作成時点のEUR/JPYは、日足と4時間足の両方で下目線としていましたが、4時間足では上側の起点付近まで価格が戻っていました。
AUD/JPYは複数の時間足で上目線を維持していたものの、前週に大きな値動きが発生したあと、方向を判断しにくい状態となっていました。

※画像上段がEUR/JPY、下段がAUD/JPYです。左側に日足、右側に4時間足を表示しています。
※画像内のラインや矢印、目印は、記事作成時点で考えていた複数の値動きのシナリオを示したものであり、将来の値動きや現在の相場を予測するもの、特定の売買方向を推奨するものではありません。
EUR/JPY
日足の相場状況
記事作成時点の日足では、僕の判断基準で下目線としていました。
直近は上側の価格帯から下落したあと、下側の水平線付近で下落が止まり、再び買い戻される動きが確認できました。
ただし、日足の高値と安値が明確に上方向へ変化した状態ではなく、下目線を維持したまま一定の範囲内で推移していました。
そのため、現在地から売買方向を決めるのではなく、4時間足で確認していた上側の起点付近で、どのような反応が起きるかを見る必要がある場面でした。
4時間足の相場状況
4時間足も、僕の判断基準では下目線としていました。
直近は下側の価格帯から反発し、高値を切り上げながら上側の起点付近まで上昇しています。
記事作成時点では、下目線の起点として確認していた価格帯へ接近しており、そこで上昇が抑えられるのか、ローソク足の実体で明確に上回るのかを確認する場面でした。
下目線であっても、直近は上昇していたため、起点へ到達する前からショートするのではなく、実際に下方向への変化が発生するまで待つ方針でした。
目線とトレンド
日足:僕の判断基準では下目線。直近は下側の価格帯から反発
4時間足:下目線。直近は上側の起点付近まで上昇
今回の戦略
※以下は、僕個人の相場認識と検証記録です。特定の売買方向や取引を推奨するものではありません。
記事作成時点では、4時間足で確認していた上側の起点付近での反応を確認する方針でした。
この価格帯で上昇が抑えられ、4時間足や下位足の高値と安値が下方向へ変化した場合は、日足と4時間足の下目線に沿ったショートを検討していました。
一方、上側の起点をローソク足の実体で明確に上回った場合は、ショートの想定をいったん取りやめる方針でした。
上抜けた場合も、抜けた直後に値動きを追うのではなく、一度押し戻されたあとに下落が止まり、下位足で上方向への変化が確認できるかを見てからロングを検討する想定です。
どちらの条件も確認できない場合は、無理にエントリーせず様子を見る考えでした。
AUD/JPY
日足の相場状況
記事作成時点の日足では、僕の判断基準で上目線を維持していました。
直近は高値を更新したあとに押し戻されていましたが、日足の上目線が崩れたと判断する価格帯までは下落していませんでした。
一方、前週に大きく上下する値動きがあったため、押し目の位置や現在の方向を判断しにくい状態となっていました。
日足が上目線であることだけを理由に高値付近からロングせず、値動きが落ち着き、新しい押し目やレンジが形成されるかを確認する場面でした。
4時間足の相場状況
4時間足も、僕の判断基準では上目線を維持していました。
ただし、直近は高値から下落したあと、一定の範囲内で上下する値動きとなっていました。
上側と下側には複数回反応していた価格帯があり、記事作成時点ではレンジとして確認していました。
日足と4時間足は上目線でしたが、レンジ内では上方向と下方向のどちらへ進むか判断しにくいため、現在地から無理にロングする場面ではないと考えていました。
目線とトレンド
日足:上目線。直近は高値更新後の押し戻し
4時間足:上目線。直近は一定の範囲内で推移
今回の戦略
※以下は、僕個人の相場認識と検証記録です。特定の売買方向や取引を推奨するものではありません。
記事作成時点では、4時間足で確認していたレンジ内ではエントリーせず、上限または下限付近での反応を待つ方針でした。
レンジ下限付近まで下落し、そこで下落が止まったあと、4時間足や下位足の高値と安値が上方向へ変化した場合は、日足と4時間足の上目線に沿ったロングを検討していました。
一方、レンジ上限をローソク足の実体で明確に上回った場合も、上抜けた直後に高値を追うのではなく、レンジ上限付近まで押し戻されたあとの反応を確認する方針でした。
レンジ下限を明確に下回った場合は、ロングの想定をいったん取りやめ、その後の戻りや日足・4時間足の方向を改めて確認する考えでした。
方向が分かりにくい状態で無理にエントリーせず、値動きがレンジの外へ変化するまで待つことを優先していました。
当時の注目ポイント
EUR/JPYは日足と4時間足がともに下目線でしたが、直近は4時間足の上側の起点付近まで上昇していました。
そのため、下目線だけを理由にショートするのではなく、起点付近で上昇が抑えられ、下位足が下方向へ変化するまで待つ方針でした。
反対に起点を上回った場合も、上抜け直後にロングせず、その後の押し戻しを確認する考えでした。
AUD/JPYは複数の時間足で上目線を維持していましたが、前週の大きな値動きによって、押し目やエントリー位置を判断しにくい状態でした。
そのため、上目線だからすぐにロングするのではなく、4時間足のレンジ下限での反発や、レンジ上限を上回ったあとの押し戻しを確認してから判断する方針でした。
方向を判断しにくい場面では、無理にエントリーせず、条件がそろうまで待つことを重視しています。
それでは今週も無理せず、自分の形が来るまで待っていきましょう(・ω・)ノ
※本記事は、相場分析の共有および学習記録を目的として作成しています。掲載内容は将来の値動きや利益を保証するものではありません。FXには損失が生じるリスクがあるため、取引はご自身の判断と責任のもと、無理のない資金管理で行ってください。


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