今回は、3月23日から3月27日にかけてのUSD/JPYの環境認識をまとめます。
記事作成時点では、日足と4時間足の両方で下方向への転換シグナルが確認され、僕の判断基準では下目線となっていました。
一方、価格は週足で確認していた押し目候補まで下落したあと、大きく反発しています。
週足では上方向、日足と4時間足では下方向となっており、時間足ごとの状況が一致していなかったため、上側または下側の価格帯を明確に抜けるまで待つ方針でした。
日足
相場状況
記事作成時点の日足では、直近安値を下回る動きが確認され、僕の判断基準では下目線へ転換していました。
その後、価格は週足で確認していた押し目候補まで下落しましたが、同価格帯から大きく反発しています。
日足では下方向への変化が確認されていた一方、週足の価格帯から買い戻されていたため、そのまま下降が続くと判断できる状態ではありませんでした。
上側には、直近安値を形成する前の起点となった価格帯がありました。
記事作成時点では、この価格帯を上回って日足が再び上方向へ変化するのか、上昇が抑えられて直近安値へ向かうのかを確認する場面でした。
4時間足
相場状況
4時間足でも下方向への転換シグナルが確認され、僕の判断基準では下目線となっていました。
一方、週足で確認していた価格帯へ到達したあとは大きく反発し、記事作成時点では下落前の価格帯へ向かって戻しています。
下目線ではあるものの、直近は強く買い戻されていたため、目線だけを理由に安値付近からショートする場面ではありませんでした。
上側には直近安値を形成する前の起点があり、下側には週足の価格帯と直近安値があります。
そのため、上側の起点を明確に上回るのか、再び下落して直近安値を更新するのかを確認する必要がある状況でした。
目線とトレンド
週足:僕の判断基準では上目線。押し目候補としていた価格帯から反発
日足:下方向への転換シグナルを確認し、下目線
4時間足:下方向への転換シグナルを確認し、下目線。ただし、直近は週足の価格帯から大きく反発
今回の戦略
※画像内のラインや矢印、目印は、記事作成時点で考えていた複数の値動きのシナリオを示したものであり、将来の値動きや現在の相場を予測するもの、特定の売買方向を推奨するものではありません。

記事作成時点では、週足と日足・4時間足の方向が一致していなかったため、レンジ内の値動きではエントリーせず、上側または下側の価格帯を明確に抜けるまで待つ方針でした。
ロングの想定
上側では、日足の直近安値を形成する前の起点となった価格帯を確認していました。
この価格帯を日足のローソク足の実体で明確に上回った場合は、日足が再び上方向へ変化する可能性を考えていました。
ただし、上抜けた直後に高値を追うのではなく、抜けた価格帯まで押し戻されたあとに下落が止まり、下位足で上方向への変化が確認できるかを待つ方針でした。
上側にはさらに別の水平線があったため、一方向へ大きく上昇すると決めつけず、各価格帯での反応を確認しながら判断する考えでした。
ショートの想定
下側では、日足の直近安値を確認していました。
直近安値を4時間足または日足のローソク足の実体で明確に下回った場合は、下方向への動きが継続する可能性を考えていました。
この場合も、下抜けた直後に値動きを追うのではなく、直近安値付近まで戻ったあとに上昇が抑えられるかを確認する方針でした。
下側には複数の水平線があったため、一度の取引で大きな値幅を狙うのではなく、それぞれの価格帯で下落が止まる可能性を確認しながら判断する想定でした。
当時の注目ポイント
日足と4時間足では下方向への転換シグナルが確認されていましたが、価格は週足で確認していた押し目候補から大きく反発していました。
前回想定していた週足の価格帯まで下落したものの、日足と4時間足が下目線へ変化したあとに反発したため、当時のエントリー条件とは一致せず見送っています。
週足は上方向、日足と4時間足は下方向となっていたため、どちらか一方の目線だけで判断することは難しい場面でした。
そのため、上側の起点を明確に上回るか、下側の直近安値を明確に下回るまでは、無理に売買方向を決めない方針でした。
どちらの価格帯を抜けた場合も、抜けた直後に値動きを追うのではなく、その後の押し戻しや戻り、下位足の高値と安値の変化を確認してから判断する考えでした。
それでは今週も無理せず、自分の形が来るまで待っていきましょう(・ω・)ノ
※本記事は、相場分析の共有および学習記録を目的として作成しています。掲載内容は将来の値動きや利益を保証するものではありません。FXには損失が生じるリスクがあるため、取引はご自身の判断と責任のもと、無理のない資金管理で行ってください。


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