今回は番外編として、3月30日から4月3日にかけてのEUR/JPYとAUD/JPYの環境認識をまとめます。
記事作成時点のEUR/JPYは、日足で確認していたレンジ上限付近まで上昇していました。
AUD/JPYは日足では上目線を維持していたものの、4時間足は下目線となり、日足で確認していた安値付近まで下落しています。
どちらも価格帯へ到達したことだけで売買方向を決めず、上抜けや反発、下方向への変化を確認してから判断する方針でした。

※画像上段がEUR/JPY、下段がAUD/JPYです。左側に日足、右側に4時間足を表示しています。
※画像内のラインや矢印、目印は、記事作成時点で考えていた複数の値動きのシナリオを示したものであり、将来の値動きや現在の相場を予測するもの、特定の売買方向を推奨するものではありません。
EUR/JPY
日足の相場状況
記事作成時点の日足では、僕の判断基準で下目線としていました。
直近の価格は一定の範囲内で上下しており、明確な下降トレンドというよりも、レンジとして推移しています。
価格はレンジ上限付近まで上昇しており、記事作成時点では、再び上昇が抑えられるのか、ローソク足の実体で明確に上回るのかを確認する場面でした。
下側の価格帯では複数回下落が止まり、上側の価格帯では上昇が抑えられていたため、レンジ内では方向を決めにくい状態でした。
4時間足の相場状況
4時間足も、僕の判断基準では下目線としていました。
ただし、直近はレンジ下限付近から買い戻され、高値を切り上げながらレンジ上限付近まで上昇しています。
上側には日足でも確認していたレンジ上限があり、価格はその付近で推移していました。
日足と4時間足は下目線でしたが、直近の価格は上昇していたため、目線だけを理由にすぐショートするのではなく、レンジ上限で実際に下方向への変化が起きるかを確認する必要がある場面でした。
目線とトレンド
日足:僕の判断基準では下目線。直近はレンジ
4時間足:僕の判断基準では下目線。レンジ下限付近から上限付近まで上昇
今回の戦略
※以下は、僕個人の相場認識と検証記録です。特定の売買方向や取引を推奨するものではありません。
記事作成時点では、価格がレンジ上限付近まで上昇していたため、その価格帯での反応を確認する方針でした。
レンジ上限付近で上昇が抑えられ、4時間足や下位足の高値と安値が下方向へ変化した場合は、レンジ内への反落を対象としたショートを検討していました。
一方、レンジ上限をローソク足の実体で明確に上回った場合は、ショートの想定を取りやめる方針でした。
上抜けた場合は、そのまま高値を追うのではなく、抜けた価格帯まで押し戻されたあとに下落が止まるかを確認します。
その後、下位足で上方向への変化が確認できた場合は、日足で確認していた上側の起点付近までのロングを検討する想定でした。
レンジが長く続いていたからといって、抜けたあとに必ず大きく動くとは限りません。
そのため、上限を抜けた事実だけで判断せず、その後もレンジの外側で推移を維持できるかを確認する考えでした。
AUD/JPY
日足の相場状況
記事作成時点の日足では、僕の判断基準で上目線を維持していました。
一方、直近では高値から下落し、日足で確認していた安値付近まで価格が戻っています。
日足の安値は押し目候補として見ていましたが、価格が到達したことだけで反発すると判断できる状態ではありませんでした。
そのため、安値付近で下落が止まるのか、ローソク足の実体で明確に下回るのかを確認する必要がある場面でした。
4時間足の相場状況
4時間足では、僕の判断基準で下目線となっていました。
直近も高値と安値を切り下げながら下落し、日足で確認していた安値付近まで到達しています。
日足は上目線、4時間足は下目線となっており、時間足によって方向が一致していませんでした。
そのため、日足の安値へ到達したことだけを理由にロングせず、4時間足の高値と安値が再び上方向へ変化するかを待つ方針でした。
一方、日足の安値を明確に下回り、4時間足でも安値更新が続いた場合は、日足の上目線が崩れる可能性も考えていました。
目線とトレンド
日足:上目線。日足の安値付近まで下落
4時間足:下目線。直近は高値と安値を切り下げながら下落
今回の戦略
※以下は、僕個人の相場認識と検証記録です。特定の売買方向や取引を推奨するものではありません。
ロングの想定
記事作成時点では、価格が日足で確認していた安値付近まで下落していました。
この価格帯で下落が止まり、4時間足の高値と安値が再び上方向へ変化した場合は、日足の上目線に沿ったロングを検討していました。
ただし、下落途中で複数回に分けて買い増すことはせず、4時間足で上方向への転換が確認できるまで待つ方針でした。
価格帯へ到達したことだけを理由に反発を決めつけず、転換後の押し戻しや下位足の動きも確認してから判断する考えです。
ショートの想定
日足の安値と、その上昇の起点となっていた価格帯をローソク足の実体で明確に下回った場合は、日足の上目線が崩れる可能性を考えていました。
週足では上目線を維持していましたが、週足で確認していた下側の起点までは距離がありました。
そのため、4時間足で再び安値を更新し、その後の戻りが抑えられた場合は、週足の価格帯までの一時的な下落を対象としたショートを検討していました。
ただし、下抜けた直後に値動きを追うのではなく、日足の安値付近まで戻ったあと、再び下方向へ変化するかを確認する方針でした。
当時の注目ポイント
EUR/JPYは日足と4時間足がともに下目線でしたが、直近の価格はレンジ上限付近まで上昇していました。
そのため、下目線だけを理由にショートするのではなく、レンジ上限で上昇が抑えられ、下位足が下方向へ変化するまで待つ必要がありました。
レンジを上抜けた場合も、上抜け直後に高値を追うのではなく、レンジ上限付近まで押し戻されたあとの反応を確認する方針でした。
AUD/JPYは日足が上目線、4時間足が下目線となり、日足の安値付近まで下落していました。
日足の安値付近は押し目候補でしたが、下落途中で買い増すのではなく、4時間足が上方向へ変化するまで待つことを重視していました。
反対に日足の安値を明確に下回った場合は、すぐにショートするのではなく、その後の戻りや4時間足の安値更新を確認してから判断する考えでした。
それでは今週も無理せず、自分の形が来るまで待っていきましょう(・ω・)ノ
※本記事は、相場分析の共有および学習記録を目的として作成しています。掲載内容は将来の値動きや利益を保証するものではありません。FXには損失が生じるリスクがあるため、取引はご自身の判断と責任のもと、無理のない資金管理で行ってください。


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