今回は、6月8日から6月12日にかけてのAUD/JPYの環境認識をまとめます。
日足では上昇後に大きく下落し、僕の判断基準では下方向への転換シグナルが発生していました。
4時間足でも高値と安値を切り下げる下降トレンドが確認できたため、当時は戻りを待ってから下方向を検討する方針でした。
日足

相場状況
記事作成時点の日足では、108円台から上昇が続き、その後は113円台から115円付近まで価格が上昇していました。
直近では114.91付近まで上昇したあと反落し、112円台後半まで下落しています。
それまで意識されていた114円台後半から113円台半ばの価格帯を下回り、大きな陰線を伴う下落が確認できました。
僕の判断基準では、この下落によって日足の目線は下方向へ変化し、下降転換シグナルが発生したと見ていました。
記事作成時点では、112.73付近の水平線周辺で推移しており、ここから反発するのか、さらに下落するのかを確認する場面でした。
注目していた価格帯
レジスタンス
・113.56
直前まで意識されていた価格帯で、戻りが入った場合に注目していた水平線です。
・114.47
113.56より上に位置する価格帯です。
・114.95
直近高値付近として意識していた水平線です。
サポート
・112.73
記事作成時点の価格付近に位置していた水平線です。
・111.34
112.73を下回った場合に注目していた価格帯です。
・109.55
さらに下落した場合に確認していた水平線です。
4時間足

相場状況
4時間足では、114.91付近で高値を付けたあと、高値と安値を切り下げる動きが続いていました。
直近では112.75付近まで大きく下落し、その後は112円台後半で推移しています。
僕の判断基準では、4時間足は下目線の下降トレンドです。
ただし、大きく下落した直後だったため、そのまま安値付近からショートするのではなく、一度戻りが入る可能性を考えていました。
113.56付近は過去にも意識されていた価格帯であり、価格が戻った場合に反応を確認したい水平線として見ていました。
注目していた価格帯
レジスタンス
・113.56
日足でも意識していた価格帯です。
・114.24
4時間足で戻りが入った場合に注目していた水平線です。
・114.47
日足でも確認していた価格帯です。
・114.95
直近高値付近として見ていた水平線です。
サポート
・112.75
記事作成時点の直近安値付近です。
・112.50付近
112.75を下回った場合に注目していた価格帯です。
・111.34
さらに下落した場合に確認していた水平線です。
当時注目していたファンダメンタルズ
当時は、次の材料を確認していました。
・豪州雇用統計
・RBA(豪準備銀行)関係者の発言
・中国経済指標
・日銀に関する報道
・資源価格の動向
・リスクオン、リスクオフによる豪ドルの変動
直近では大きな下落が発生していましたが、チャートだけで下落の原因を特定することはできません。
そのため、値動きの背景となる可能性がある経済指標や要人発言も確認しながら判断する方針でした。
目線とトレンド
日足:下目線へ変化。下降転換シグナルを確認
4時間足:下目線・下降トレンド
今回の戦略
※以下は、僕個人の相場認識と検証記録です。特定の売買方向や取引を推奨するものではありません。

記事作成時点では、日足と4時間足の方向が下方向へそろっていました。
そのため、当時は価格が日足または4時間足で意識していた水平線付近まで戻り、下位足で再び下方向への変化が確認できた場合に、ショートを検討する方針でした。
ただし、大きく下落した直後だったため、安値付近からそのまま追いかけることは考えていませんでした。
当時の注目ポイント
直近では大きな陰線が発生し、価格が短時間で下落していました。
日足と4時間足の方向は下向きでしたが、すでに大きく下げたあとだったため、すぐにショートすると戻りに巻き込まれる可能性があります。
当時は、日足で直前まで意識されていた113.56付近や、4時間足で戻りの候補として見ていた価格帯まで上昇するのを待っていました。
そのうえで、下位足の高値と安値が再び切り下がるなど、下方向への変化が確認できた場合にタイミングを判断する方針でした。
一方、価格が戻らずにそのまま下落した場合は、途中から無理に追いかけず、今回は見送る考えでした。
日足と4時間足の方向がそろっていても、エントリーする位置によってリスクは変わります。
方向だけで判断せず、価格が戻る位置と下位足の値動きを確認する必要がある相場だったと思います。
それでは今週も無理せず、自分の形が来るまで待っていきましょう(・ω・)ノ
※本記事は、相場分析の共有および学習記録を目的として作成しています。掲載内容は将来の値動きや利益を保証するものではありません。FXには損失が生じるリスクがあるため、取引はご自身の判断と責任のもと、無理のない資金管理で行ってください。


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