体調を崩していたため、しばらくトレードを控えていました。
体調が悪い状態では判断力や集中力が低下する可能性があるため、無理に相場へ参加しないようにしています。
体調がほぼ回復したため、久しぶりにUSD/JPYをトレードしました。
今回は、環境認識からエントリー、利確までの流れを振り返ります。
環境認識
左から週足、日足、4時間足です。

※画像内のラインや矢印は、トレード当時の分析と想定を示したもので、現在の相場予測や売買を推奨するものではありません
僕の目線判断では、日足と4時間足は下方向を維持していました。
一方で、直近の高値と安値は切り上がっており、値動きとしては上昇トレンドが発生している状況でした。
「目線は下、直近のトレンドは上」という、少し判断が難しい状態です。
現在の相場状況
為替介入を受けた急落後、相場は反転して強く上昇していました。
日足では高値と安値を切り上げ、4時間足では、それまで上値を抑えていたレンジを上抜けています。
その後、レンジ上抜けの起点付近まで価格が戻ってきていました。
僕は長期的には下方向を意識していましたが、直近の上昇の勢いが強かったため、160円付近までは上方向へ動く余地があるのではないかと考えました。
ただし、160円付近は心理的にも意識されやすい価格帯であり、為替介入への警戒感もあるため、上値が重くなる可能性も考えていました。
今回の戦略
値幅が大きく、相場の勢いも強い状態だったため、今回は直近の上昇トレンドに沿ったロングを検討しました。
目標は160円の少し下です。
上位足だけで判断せず、1時間足と5分足で上方向への動きが確認できた場合のみ、エントリーする方針にしました。
エントリー根拠
左が1時間足、右が5分足です。

1時間足
1時間足では、画像の白枠部分に注目しました。
僕が目線判断に使用している高値と安値の動きから、下方向から上方向へ変化したと判断しました。
4時間足ではすでに上昇トレンドが続いていたため、1時間足でも上方向への変化が確認できれば、ロングのタイミングを探す予定でした。
5分足
5分足では、上方向の目線を維持したまま、一時的に高値と安値を切り下げる動きが発生していました。
その後、窓を埋めるように価格が動いたあと、再び強く上昇しています。
僕の判断基準で5分足も上方向へ転換したと判断し、ロングでエントリーしました。
利確と損切り
利確目標は、節目として意識していた160円の少し下に設定しました。
損切り幅は約15pipsです。
エントリー後は想定していた方向へ上昇し、設定していた利確位置に到達しました。
結果は、+47.1pipsです。
今回の振り返り
今回は、4時間足の上昇トレンドに加えて、1時間足と5分足でも上方向への変化を確認してからエントリーできました。
長期的な目線と直近のトレンドが異なる場面だったため、上位足だけで方向を決めず、下位足の動きを待てた点は良かったと思います。
一方で、為替介入への警戒感がある価格帯では、急な値動きが発生する可能性もあります。
今回の結果だけで同じ形が毎回通用すると考えず、今後もそのときの相場状況と損切り位置を確認してから判断します。
また、体調が悪い状態で無理にトレードをしなかったことも、今回の取引以上に大切な判断だったと感じています。
※この記事は僕自身のトレード記録であり、特定の通貨ペアや売買方向を推奨するものではありません。FXには損失が発生するリスクがあり、同じ分析や取引方法を使用しても同様の結果になるとは限りません。


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