今回は、初めてEUR/JPYをトレードしました。
事前に意識していた価格帯の少し手前へ利確位置を設定し、無事に到達しています。
結果は約+100pipsでした。
ただし、1回の取引で利益が出たからといって、同じ方法で今後も利益を得られるとは限りません。
今回は、環境認識からエントリー、利確までの流れと、利益が出たときに意識したいことを振り返ります。
環境認識
左から週足、日足、4時間足です。

※画像内のラインや矢印は、トレード当時の分析と想定を示したもので、現在の相場予測や売買を推奨するものではありません。
週足
僕の目線判断では、下方向を維持していました。
日足
日足でも下方向の目線を維持していましたが、直近の高値と安値は切り上がっており、上昇トレンドが続いている状態でした。
4時間足
4時間足では、最高値を作る起点として見ていた価格帯を下回りました。
僕の判断基準では、高値と安値の動きが下方向へ変化し、下降トレンドへ転換した可能性があると考えました。
ただし、日足では上昇トレンドが続いていたため、下方向へ大きく伸び続けるとは決めつけず、利確位置を慎重に設定しています。
エントリー根拠
左が1時間足、右が15分足です。

1時間足
1時間足でも、4時間足の高値を作った起点として見ていた価格帯を下回っていました。
上位足と1時間足で下方向への動きが見られたため、ショートのタイミングを探しました。
15分足
15分足では、価格が上昇するたびに押し戻され、同じ価格帯が何度か意識されているように見えました。
そこで、なるべく価格が上昇した位置まで引きつけ、再び下方向へ動くのを確認してからショートでエントリーしました。
利確位置
日足では下方向を意識していましたが、直近では上昇トレンドが続いていました。
そのため、日足の安値まで必ず下落すると考えず、安値へ到達する少し手前に利確位置を設定しました。
エントリー後は想定していた方向へ下落し、設定していた利確位置へ到達しました。
結果は約+100pipsです。
決済後には相場が急上昇したため、今回は利確位置を欲張りすぎなかったことで利益を確定できました。
ただし、その後の急上昇まで事前に予測できていたわけではありません。
初めてのEUR/JPYは最小取引数量で検証
今回は初めてEUR/JPYを取引したため、使用している口座の最小取引数量でエントリーしました。
約100pipsの利益でしたが、実際の損益額は約1,000円です。
pipsだけを見ると大きな利益に見えますが、実際の損益額は取引数量によって変わります。
取引数量を増やせば利益が大きくなる可能性がある一方で、想定と反対方向へ動いた場合の損失も同じように大きくなります。
そのため、1回利益が出たことを理由に、すぐ取引数量を増やすつもりはありません。
勝った直後ほど冷静にする
僕はFXを始めた頃、大きく利益が出ると、
「もっと取引数量を増やしていれば、さらに利益が出ていたのに」
と考えることがありました。
そして次の取引で取引数量を大きくし、損失を出すこともありました。
利益が出た直後は、自分の判断や手法が正しかったように感じやすくなります。
しかし、今回の取引が手法によるものなのか、相場状況と偶然かみ合っただけなのかは、1回の結果だけでは判断できません。
すぐに取引数量を増やさず、しばらくは小さな取引数量で記録を続け、同じルールを繰り返せるか検証していきます。
今回の振り返り
今回は、4時間足と1時間足で下方向への変化を確認し、15分足で価格を引きつけてからエントリーできました。
また、日足では上昇トレンドが続いていたため、利確位置を欲張りすぎずに設定できた点も良かったと思います。
一方で、初めて取引した通貨ペアで1回利益が出ただけでは、手法の再現性までは判断できません。
今後も小さな取引数量で記録を重ね、利益だけでなく損失やルール違反も含めて検証します。
FXでは、知識や経験、心理面、資金管理が重要ですが、それらを身につけても利益が保証されるわけではありません。
短期的な結果に振り回されず、自分のルールを守って取引を続けられるかを確認していきます。
※この記事は僕自身のトレード記録であり、特定の通貨ペアや売買方向、取引数量を推奨するものではありません。FXには損失が発生するリスクがあり、同じ分析や取引方法を使用しても同様の結果になるとは限りません。


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