ショートでエントリーしたあと、一時は約30〜40pipsの含み益となりましたが、その後の急上昇によって損切りとなりました。
エントリー時点では、値動きの状況からもう少し下方向へ伸びる可能性があると考えていましたが、想定とは反対方向へ大きく動いています。
今回は、環境認識から損切りまでの流れを振り返ります。
環境認識
左から週足、日足、4時間足です。

※画像内のラインや矢印は、トレード当時の分析と想定を示したもので、現在の相場予測や売買を推奨するものではありません。
週足
僕の目線判断では、下方向を維持していました。
日足
日足でも下方向の目線を維持していましたが、直近の高値と安値は切り上がっており、上昇トレンドが続いている状態でした。
また、週足で意識していた前回高値を、わずかに上回っていました。
4時間足
4時間足では、週足で意識していた前回高値付近に到達したあと、高値と安値の動きが下方向へ変化しました。
僕の判断基準では、上方向から下方向へ目線が転換した可能性があると考えました。
ただし、日足では上昇トレンドが続いていたため、上位足と下位足の方向が完全にはそろっていない状態です。
エントリー根拠
左が1時間足、右が15分足です。

1時間足
1時間足では、画像中央の水色のラインを下回った場面が、最初のショート候補でした。
ただ、そのタイミングではエントリーできなかったため、無理に追いかけず、15分足で次の機会を待ちました。
15分足
15分足では、再び安値を更新し、一番下の水色のラインを下回った時点が午前9時15分頃でした。
午前9時30分には経済指標の発表が予定されていたため、すぐにはエントリーせず、発表後の値動きを確認しました。
僕が確認した範囲では、発表直後に大きな方向変化は見られなかったと判断し、ショートでエントリーしました。
損切りまでの流れ
エントリー後は想定していた方向へ進み、一時は約30〜40pipsの含み益となりました。
しかし、その後は相場が急上昇しました。
急上昇の原因をチャートだけで特定することはできませんが、短時間で値動きが大きくなり、方向感も不安定になっていました。
その後、15分足で再び安値を更新したため、下方向への流れが続く可能性も考えました。
ただし、値動きが荒れていたことから損失を抑えられる位置に損切りを設定し、その後の動きを見守りました。
結果として価格は再び上昇し、設定していた損切り位置へ到達しました。
今回の結果は損切りです。
今回の振り返り
一時は含み益となりましたが、最終的には急上昇によって損切りとなりました。
結果だけを見ると、含み益が出た段階で利益を確定する方法もありました。
一方で、当時は下方向への値動きが続く可能性があると判断していたため、事前に決めていた方針に沿ってポジションを保有しています。
損切りにはなりましたが、損切り位置を遠ざけず、自分のルールの範囲内で取引を終了できた点は継続したいと思います。
また、当日の夜には複数の重要な経済指標が予定されていたため、その時間帯のトレードは控える判断をしました。
今後も、指標の予定と値動きの状況を確認し、自分にとって判断しにくい相場では無理に取引しないようにします。
※この記事は僕自身のトレード記録であり、特定の通貨ペアや売買方向を推奨するものではありません。FXには損失が発生するリスクがあり、同じ分析や取引方法を使用しても同様の結果になるとは限りません。


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