今回のトレードでは2つのポジションでエントリーし、どちらも事前に設定していた損切り位置まで価格が下落したため、損切りとなりました。
この記事では、エントリー前の環境認識から、エントリー根拠、損切り後の値動きまで振り返ります。
※この記事は僕自身のトレード記録であり、特定の通貨ペアや売買方向を推奨するものではありません。FXには損失が発生するリスクがあり、同じ分析や取引方法を使用しても同様の結果になるとは限りません。
今回の環境認識

エントリー前の環境認識では、週足と日足、4時間足でそれぞれ異なる状況になっていました。
週足は上目線を継続していました。
一方、日足は下目線でしたが、週足の安値付近まで価格が下落したあと、そこから上昇する動きが出ていました。
日足では高値・安値を切り上げる動きも見られ、直近では上昇トレンドになっていると判断していました。
4時間足についても、目線としては下目線のままでした。
ただし、安値をつけたあとには上昇する動きが続いており、直近では上昇トレンドになっていました。
当時は、直前の大きな下落についてファンダメンタル要因による影響も意識していましたが、チャートだけから下落の原因を断定することはできません。
そのため、今回はニュースそのものをエントリー根拠にするのではなく、実際の値動きを見ながら判断しています。
この時点では、日足・4時間足ともに安値から上昇しており、まだ上方向へ伸びる余地がある可能性を考えていました。
1時間足のエントリー根拠

1時間足では、安値から上昇トレンドになっていました。
途中、一度は下目線へ転換する展開もありましたが、その後価格が持ち直し、再び上目線へ転換しました。
そのため、1時間足が再び上方向へ切り替わったことを確認したあと、下位足へ落としてエントリーのタイミングを探しました。
僕の場合、上位足が上昇しているという理由だけですぐにエントリーするのではなく、1時間足や下位足まで確認してからエントリーするようにしています。
今回も、1時間足が上目線へ転換したあと、下位足で自分のエントリー条件が整ったためロングしました。
今回のトレード結果
今回のエントリーは2ポジションです。
1つ目は159.403でロングし、159.223で損切り。
結果は-18.0pipsでした。
2つ目は159.400でロングし、同じく159.223で損切り。
結果は-17.7pipsでした。
損切り位置については、エントリー時点で「ここまで下落した場合は、今回の買いの前提が崩れる」と考えていた位置に設定していました。
結果的に価格はその位置まで下落したため、事前に設定していた損切りで決済となりました。

損切り後の値動き
損切り後は、一度再び上方向を目指すような動きが見られました。
しかし、その後は大きく下方向へ振れる場面があり、最終的には一定の価格帯で上下するレンジ気味の値動きになりました。
今回については、損切り後に一時的に上昇する場面があったとしても、事前に決めていた損切り位置まで価格が到達した以上、その時点で一度トレードを終了する判断でよかったと考えています。
損切り後の値動きを見て、「持っていれば戻ったかもしれない」と考えてしまうこともあります。
ただ、それを理由に損切り位置を広げたり、事前に決めていたルールを変更したりすると、想定以上に損失が大きくなる可能性があります。
今回も結果だけではなく、エントリー時に決めたルール通りに損切りできたかを振り返ることが大切だと思っています。
今回のトレードを振り返って
今回のトレードでは、週足は上目線、日足と4時間足は目線としては下方向という状況の中で、直近の上昇トレンドを見ながらロングを検討しました。
その後、1時間足が一度下目線になったあと再び上目線へ転換し、さらに下位足でもエントリー条件が整ったためロングしています。
結果としては、2ポジションとも損切りになりました。
ただ、エントリー前に決めていた「今回の前提が崩れる位置」で損切りできたため、今回についてはルールから大きく外れたトレードではありませんでした。
相場分析をして条件が整っていても、必ず想定通りに動くわけではありません。
だからこそ、エントリー根拠だけでなく、「どこまで来たら自分の考えが間違っていたと判断するのか」をあらかじめ決めておくことも大切だと考えています。
今回の損切りも、今後のトレードを振り返るための一つの記録として残しておきます。
※本記事は、相場分析の共有および学習記録を目的として作成しています。掲載内容は将来の値動きや利益を保証するものではありません。FXには損失が生じるリスクがあるため、取引はご自身の判断と責任のもと、無理のない資金管理で行ってください。

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